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出来損ないのカメレオン
いくつになっても外車というのは魅力的ですね。メルセデスベンツやBMWのステイタス感、やわらかなアメ車の大陸感、イタ車のじゃじゃ馬感、ポルシェのぶっちぎり感、色々と魅力はあると思うのですが、外車に乗ってみて感じることって、その国の文化をどこかしらに感じるんですよね。それが一番の魅力ではないかと思ってます。車種の名前は少し忘れてしまったのですが、立派な外車に乗せてもらったことがあるんです。その時に、サイドミラーがあるじゃないですか、日本車だったら、当然右も左も電動式かと思うのですが、その外車は、助手席側だけが電動で、運転席側は手動だったんです。驚いていたらオーナーが、運転席側は手が届くじゃないか、だから無駄に電動にはしないんだよ、手動は故障もしないしね、合理的でしょ?と自慢げに言っていました。さすが合理主義の国、と思いました。ただえでさえあまり見かけない外車を、自動車 ドレスアップなんかすれば、本当に1台しかない自分だけのマイカーという感じでステイタス感ばっちですよね。そんな外車はいつまでたっても魅力的です。
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