出来損ないのカメレオン
会社の業績が上がってきて従業員が増えてくると、オフィスが手狭になってくると、オフィス移転なんていう喜ばしい行事が発生します。ありましたね、そんな事が。計画が持ち上がると何ヶ月もかけて準備をするのですが、完璧と思えてもやっぱり細々と移転してみると問題があったりするんですよね。例えば、オフィス家具なんかで言えば、旧オフィスではそこらへんに散らばっている備品をきちんとしたいのでキャビネットを新規で入れてたりするのですが、新オフィスでもやっぱり足りなくなったりするんですよ。実際に足りないわけではなくて、備品を多く持つ部署も持たない部署も同じだけキャビネットを貰ってるので、使う部署では足りない、使わない部署ではスカスカ。そんなことになってしまうんですよね。オフィスデザインに関しても、机や椅子の配置は完璧だったりするのですが、コピー機やプリンターの位置とかまで考ええられてなくて、なんで私たちの席からはこんなにプリンターもしくはコピー機が遠いんですか?なんて苦情が出たりするんですよ。やっぱりそういうことはオフィス移転 コンサルティングを最初から入れて、エキスパートの意見を聞きながら計画を進めるべきですよね。
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