出来損ないのカメレオン
新しく生まれ変わった就職バックアップサイト「日経就職ナビ2010」が一般の方からCMを募集したのですが、そのなかの1作品、ユーザー賞の、作品名「届けたい言葉」を見ての感想です。このアプローチの仕方に弱いんですよね。最小限の言葉だからこそ伝わってくる心からの感謝の言葉という感じでしょうか。言葉が短いからこそ色々と受け取るこちらサイドで、どんな思いがそこにあるのか想像してしまうんですよね。そしてその想像は自分自身に当然ながら重なることなんで、CMを通じて自分の事に見事に置き換えさせられて感動してしまうんですよね。
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