出来損ないのカメレオン
辛子明太子は好きな食べ物のひとつですね。博多に出張に行ったときは必ず買ってきますし、誰かが出張に行くときは頼んじゃいます。その明太子の一番好きな食べ方は、炊き立てのご飯の上にのせて食べるのですね。その他では、パスタと絡めて明太スパゲティもよく作ります。でも、本当においしい辛子明太子はスパゲティにするのはもったいないので、白いご飯で食べますね。そしてぜひとも一度、あつあつのご飯の上にのせて食べてみたいのが、紅龍(あかいドラゴン)という名前の幻の明太子。名前の由来にもなっている、長さ15センチ以上という大ぶりの素材は、スケトウダラの卵の中でも「真子」と呼ばれる完熟卵のみを厳選しているそうです。さらにそれを秘伝のだし、120時間の熟成と、博多で創業25年の某居酒屋で長年お店の裏メニューとして、常連でしか食すことのできなかった明太子だそうです。遂に商品化されたこの辛子明太子、ぜひとも食べたいですね。





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