出来損ないのカメレオン
オフィスにおけるパーテーションは働いている人にとっては結構重要なんですよね。しかしそのパーテーションは実際に使用する人と使わせる側で意見が食い違うものでもあると思うんですよね。プログラマーさんなんかは集中力を高めて仕事をしたいので、パーテーションはなるべく高く、少なくても対面や隣の人の姿が見えないくらいのパーテーションを希望するんですが、管理職の方は、それじゃ何をやっているのかわからない、寝てても気付かれない、良くない、そういう理由でパーテーションを低くしたがるんですよね。それとか、電話応対の人が近くにいるとその声で集中できないからパーテーションを高くしてほしいと言っても、風通しの悪いオフィスになってしまうから断られたりと、意外ともめたりする出来事だったりするんですよね、パーテーションって。
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人材派遣という勤務形態も、きちんとそのメリットを享受できれば、なかなか捨てがたい選択肢であります。まずは業務に集中できますよね。専門職なら願ったり叶ったりではないかと思います。正社員であれば、会社の政治的な事にもよく巻き込まれますが、派遣の立場では、スキルアップには必要ないと思われるそういった余計な神経を使わずに自身の職の質を上げていくことができます。また、契約という形を取ることがおおいので、肌に合わない会社であった場合にも何の問題もなく円満退社のような形で会社を去ることもできてしまいます。それが逆にデメリットになる場合もありますよね。気に入った会社なのに、派遣のままだと契約のたびに心配をしなくてはならなくなってしまいます。最近は紹介派遣といって、派遣から正社員に登用という形態もあるので、使い分ければやはり、人材派遣も捨てがたい選択肢ですよね。
Tシャツは好きで何枚も持っています。夏はアウターとして、冬はアンダーウェアとして1年中着ています。基本的には無地Tシャツです。理由はプリントTシャツですと、そのプリント部分の通気性がなくなってしまうからです。ですので、通気性を損なわない柄とかであれば問題ないです。Tシャツといえば綿100%のイメージですが、最近は化繊のTシャツも出てきていますね。運動するときなどは汗などの水分が早く蒸発してくれる機能的な化繊のTシャツを着ます。冬などには中空繊維のポリエステル素材のTシャツも着ます。中空繊維とは繊維の真ん中に空洞があって、そこに空気を溜めることで保温性が高いんですね。
ヘッドハンティングを事業のひとつとするコンサルティング会社で働いていたことがあります。ヘッドハンターと呼ばれるコンサルタントの方々が実際にヘッドハンティングをどのように行っていたかと言いますと、まずヘッドハンターであるコンサルタントの人たち自身が過去にかなりのキャリアを持っている人たち、ある業界に対しては物凄く顔の効く人たちが多いんですよね。元社長さんや元支店長さん、元人事部長さんであったり、アメリカの大学でMBAなどを取得していたりすると、その当時の同級生などが、どこかの会社の部長や社長としてあちこちに散らばっていたり、すでに横の繋がりをみんなすごく持っていたんですよ。自分の知り合いは優秀ですから、ヘッドハントの対象になりますし、またその知り合いから紹介される人たちも確かな情報で優秀であったりと、言わば、しっかりとした筋からの口コミであることが多かったですね、ヘッドハンティングは。
オフィスを構えたら、何より最初に必要なのが電話です。これがなければ始まりません。1~2人であれば家庭用電話でもいいのですが、役割分担する人数になったらビジネスフォン ビジネスホンにしたほうが効率的です。受付の担当の人ができたら、代表電話はその電話だけなるようにすれば、受付の人が代表で電話を受けれますから、その人にその日の出欠がわかっていれば通話相手に失礼がありません。別の仕事をしている他の人全員の電話が鳴ったら、そのたび反応してしまいますから、業務の全体の効率も落ちてしまいますからね。その反対に、直通電話という設定もでき、直接営業担当者に電話が入るようにもできますので、それも非常に効率のいい仕事の流れだと思います。また、受付電話が通話中などにも2次的に別の電話を鳴らすこともできますので、ビジネスチャンスを逃すことも少なくなると思います。