出来損ないのカメレオン
終わって欲しくないドラマを上げるなら、「プリズン・ブレイク」でしょう。はらはらどきどきに、魅力的な出演者たち。ファイナルシーズンでもう見れないのかと思っていたシリーズにやってきました、「ファイナル・ブレイク」。ファイナル・シーズンのラストシーンから4年前にさかのぼり、最後の脱獄を描いているそうなんですが、待ち切れないです。2010/2/3ですか、レンタル&セルリリースは。絶対に見ます。
iaaaaaaagdbikc)
PR
部活は陸上部にいました。その陸上部というのがまた超弱小で、陸上競技会というと、必ず他の部の足の速い人や力のある人が出場するという、なんのためかわからない陸上部だったんですよ。言ってみれば、球技ができない人が集まる落ちこぼれ部みたいだったんですよ。でも、部員はみんな良い人間ばかり。楽しむ事を第一に考えてるというか、みんな落ちこぼれって知ってるから、他の部に迷惑をかけないように、端っこで活動してましたね。そして楽しかったのは、夏休みの部活。普段は授業のあとに部活動するので終わったらすぐに帰宅するのですが、夏休みは早く行って、まだ明るいうちに終わりますよね。そうすると、先輩後輩混ざってトランプゲームとかして遊ぶんですよ。2年生の時に憧れの先輩が3年にいたので、部活終わりでその先輩とトランプとかして遊ぶのがたまらなく楽しかったですね。
花王のドッグフード「ヘルスラボ」のサイトでミニムービーが見れるのですが、これが実にいい。感動的です。短いですけど、犬と人間の心温まる信頼関係をうまく表していますし、映像カラーが実に綺麗で、うまく映像技術と言うのでしょうか、通常動画、スナップ写真調の映像、霞めたり、スロー調になったりと、短い時間でかなり心を揺さぶられます。女性と見つめ合う犬、言葉こそ話せませんが、その見つめる瞳は犬と飼い主との会話が成立していることが実にうまく表されています。かなりの秀逸の動画ですね。アカデミー賞の短編ムービー部門にノミネートできるくらいです。
ゲームソフトではいつも期待を裏切る事のないものを提供してくれるスクウェア・エニックスですが、そのスクエニの3D仮想空間、バーチャルワールドはもうご存知ですかね?スクウェア・エニックス メンバーズで作製した3Dアバターを使ってスタッフや住人と会話を楽しんだりできちゃうやつです。そのCM動画があるんですが、これがすごい。ユーザー賞の、作品名「いろんな友達といっしょ」ですが、こういう形式を何と言うんでしたっけ?ストップ・モーションでしたっけ?とにかく、これをやるには大変な手間がかかると思うんですよ。それだけで感心してしまうんですが、内容も面白くて、かなりプロな作りですよね。キャラクターの種類も多彩ですしね。こんな気合の入った動画を作る気にもなるバーチャルワールドは質が高いんでしょうね、やっぱり。