出来損ないのカメレオン
泉正人・著「お金の教養」はぜひとも読んでおきたい本です。お金に関して、知らず知らず、意識せずに泣かされているような気がします。先日、車の車検だったのですが、ディーラーに人に4000円のオイル添加剤をすすめられたんですね、車検代13万も13万4000円もあんまり変わらないかと思い、お願いしてしまいましたが、普段、オイル交換をする際に2000円のオイルにするか3000円のオイルにするかで毎回悩んで2000円のオイルにして1000円得した気になっていますが、車検時の4000円のほうが大きいですよね。ある一定金額以上になるとお金に関して冷静ではなくなってしまう場合が多いです。いつでも冷静にお金と向き合えれば、無駄な出費も抑えら、貯金も増えるような気がします。この本で目から鱗の項目は、「保険はマイホームの次に高額な買い物」というフレーズですね。保険を買い物とは見ていなかったです。安心料とか、必要経費とか、そんな風にとらえていました。でもお金を使うことはすべて買い物と言い替えてもいいんですよね。この本を読んでお金の仕組み、教養を付け、これからの人生、お金は切っても切れないものですから、しっかりと向き合いたいと思います。
haaaaaaagdbikc)
PR
この記事にコメントする